ミニチュア・ダックスの恋(れん)にイトコ登場。 スタンダード・プードルのスタンと仲良くなれるのか!?
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2012年10月15日。
午前中、なにも知らないスタンを動物病院に送り届け、その日の夕刻、病院から電話がありました。

手術は成功しました。今日中にお返しすると言ってましたが、経過を見たいのでひと晩預からせてください。

早く顔を見たかったのですが、術後すぐだしあちらできちんと管理してもらった方が安心なのは確かなので、受話器を置いたあとゆっくりと肩透かし感をなだめました。

そして翌日の午前中、病院で術後のスタンと対面しました。
情けない顔に大きなエリザベスカラーを付けられていましたが、私を認めるといつものようにデヘッと笑ってスッ飛んできました。

いちばん気になっていた尻尾は・・・
目にした瞬間、正直言葉を失いました。
予想外に短くなっていたのです。

手術翌日のスタン

元の長さの半分くらいなら、と思っていた尻尾は、そのさらに半分以下、骨2個分の長さになっていました。
その尻尾を見て最初に思ったのが「ドッグランとかで動きを制限するとき、今まで尻尾をひっ掴んでいたのに、それができなくなるな、どうしよう」でした。
「でも、憧れていたまん丸でカワイイ尻尾が作れるかも」とも思いました。

診察室でじっくりと手術箇所を見せてもらいながら、昨日の手術のことや今後のことを聞きました。
とくに処方してもらった飲み薬について、強く念を押されました。
「ステロイドのお薬なんですが、怖がらずにきちんと飲ませてください。ステロイドと聞いただけで恐ろしいと思い込み、自己判断で飲ませずにいる飼い主さんがよくいるんですよ。でも薬としてきちんと処方してあるものなので、犬のためにもちゃんと飲ませてやってください」
いや、むしろ、どんだけ医者を信じてないんだそのアホ飼い主どもはと小一時間(ry

清算を済ませ、いつものように私の車の助手席にスタンを乗せて帰路につきました。
いつもならお座りの姿勢でこちらを向いて背もたれに寄りかかっているのですが、なんだか落ち着きがありません。
座ろうとするのに、弾かれたように腰を浮かせ・・・の繰り返し。
ついには「ヒャイィン!」と悲痛な鳴き声。
今までは長い尻尾が邪魔にならないよううまく収めてお座りしていたのが、術後の長さでお座りをすると下(座面)に直接傷口が触れてしまい、座るに座れないようでした。
尻尾の縫合は、皮を長めに残し、骨の断面を包むような形になっています。上の写真では見えませんが、先っちょから裏側にかけて縫ってあります。

この「お座りしたいのにできない、丸まって寝たいのに当たって痛い」は、傷口がふさがってもしばらく続きます。
縫合部分がくっついても、そこに肉が付くまでは皮と骨が直接こすれるのですから、その痛みは想像に難くありません。
ふだんは辛抱強く、余程のことがない限り悲鳴なんて上げないスタンの「ヒャイィン!」を、この頃は何度も何度も聞くことになります。

結局このときは自分で後部座席に移り、伏せたり立ったりしながら揺れと痛みをこらえていたようです。
(リードはいつものように助手席のヘッドレストに繋いでいました。後ろに行ってもお座りができる長さ的余裕はあります)
なるべくノッキングしないよう(私の車はMT)、なるべく安全運転で、なるべく急いで帰ろう。
そう思いながら、とにかく後ろのスタンに声をかけ続けました。
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